「6つのいいね」の神戸で保育士・幼稚園経論になろう。「6つのいいね」の神戸で保育士・幼稚園経論になろう。

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今回は、せんせい6年目の しほせんせい にお話を聞いたよ。

せんせいを目指したきっかけは?

  • ずっと習っていたピアノをいかせる
    仕事がしたくて、せんせいになりました。

隣の家がピアノ教室をしていたこともあって、小さいころからピアノを習っていました。
高校生になって進路を考えるときに、そのピアノをいかせる仕事に就きたくて探したところ、保育士がいいのではないかと思い、短大に進んで目指すことにしました。

どうして神戸市でせんせいに?

  • 働くなら、生まれ育った北区で。
    それがいちばんの理由です。

生まれ育った北区で仕事がしたかったので、神戸以外では就職を考えていませんでした。
近所にいま勤めているこども園で保育士をされている方がいて、いろいろお話を聞いて「同じところでせんせいがしたい!」と思い、無事にその夢をかなえることができました。

働いているこども園について教えて!

  • 自然や生き物とのふれあいも多く、
    子どもたちがのびのび過ごせる環境です。

あたたかみのある木造の建物で、
園庭にはビオトープや畑があります。
野菜の栽培や収穫をしていて、食べ物の大切さに気付ける経験ができたり、虫や草花といった自然や生き物とのふれあいができたりするところが魅力です。
昼間のおうちと思ってもらえるように、家庭的な雰囲気の中で友だちやせんせいたちと楽しくのびのび過ごせるような環境をつくっています。

せんせいという仕事の魅力は?

  • じぶんも成長できるし、
    子どもたちの成長も間近で見られること。

やはり、子どもたちの成長を間近で見られることが
魅力だと思います。
0〜2歳の乳児だと少しずつできることが増えるので”毎日が成長”ですし、幼児だとたとえばできなかった逆上がりを毎日挑戦しつづけることである日できるようなる”大きな成長”を見せてくれることが、いちばんのよろこびですね。

これからの目標を教えて!

  • 同じ目線に立ち、いっしょに楽しんで、一人ひとりに寄り添っていければ。

家庭をもっても、仕事はできるだけ続けたいと思っています。
子どもと目線を合わせて会話することを心がけ、子どもたちの思いをくみ取り、寄り添いながら、安心して過ごせる環境づくりや関わりをしていきたいです。