New園ガイド

妹の成長を通じて感じた、こどもが成長する喜び。
これを生涯の仕事にしたい。

保育士を目指すようになったきっかけは、6歳離れた妹の存在でした。お友だちと過ごす中で妹の成長する姿を見るのが、自分のことのように本当に嬉しかったんです。誰かの成長をすぐ近くで見守ることができる。そんな喜びをずっと味わえる仕事って何だろう?そう考えるうちに、自然と中学生の頃には「保育士になりたい」と思うようになり、進路を選ぶ際にも、迷わず保育を専門的に学べる高校へ進学しました。いま私が働いているこのこども園は、私自身が在園児として過ごした大好きな場所なんです。教育実習で他の園にも行きましたが、やっぱり私をあたたかく育ててくれたこの園で働きたいという気持ちは変わりませんでした。驚いたのは、私が5歳の時の担任だった先生が、今も現役で働かれていたこと。しかも、いまはその先輩せんせいと一緒に同じクラスを担当させてもらっています。最初は不思議な感覚でしたが、先輩せんせいは「あんなに小さかったことねちゃんが……」と目を細めつつ、今では心強い同僚として私を支えてくれています。せんせいが長く安心して働き続けられるのも、この園の素敵なところだと感じています。

昨日までできなかったことが、突然今日できるようになったり。
仕事の疲れなんて一気に吹き飛びます。

いま担当しているのは1歳児のクラスです。毎日、こどもたちの成長の瞬間を特等席で見せてもらっているようなものです。たとえば手洗いの時間。今までは私が後ろから手を添えて一緒にゴシゴシ洗っていたのに、ある日突然、1人で上手に手を洗えるようになったりします。驚きです。タオルの使い方も、教えた通りに自分で拭けるようなる。言葉の面でも、これまでは手を振るだけだった「バイバイ」の仕草に、突然かわいい声で「バイバイ!」と言葉がついてくるようになったりします。せんせいになる前は、周りから「事務作業や行事の準備もあってしんどい仕事だよ」と心配されることもありましたし、大変な一面があるのは事実です。でも、実際にこうして現場に立ってみると、こどもたちと過ごす時間はそんな大変さを吹き飛ばすくらい本当に楽しいことばかり。大変な仕事というイメージだけで終わらせてしまうのはもったいないくらい、やりがいに満ちあふれた職業だと実感しています。

神戸のまちは楽しくて、休日はいつもまちに出てリフレッシュ。
大好きな神戸の大好きな園で、ずっと働きたいと思います。

お休みの日は、三宮に出かけて1人でウインドウショッピングをするのがお気に入りのリフレッシュ方法です。とくに目当てのものがなくても、神戸のおしゃれなお店を色々見て回るだけで、すごく良い気分転換になります。最近「須磨シーワールド」にも行ったのですが、シャチやイルカの迫力のショーに大感動!海を眺めながらゆっくり過ごせる場所もあって、改めて神戸っていい街だなと感じました。神戸市には、新任のせんせいを応援してくれる「6つのいいね」という支援制度があると先輩方から教えていただき、長く安心して仕事ができる環境が整っているなと心強く思っています。目標は「ことねせんせいなら安心」と信頼していただける保育士になること。そしていつか、私自身がそうだったように、ここで育てた教え子たちが大きくなって「ことねせんせいに会いに来たよ!」と戻ってきてくれるくらい、長く愛されるせんせいになるために、これからも笑顔でがんばっていきたいと思います。

せんせいたちの笑顔の裏には、仕事への情熱と神戸市の支援制度の存在がありました。「6つのいいね」は、生活の安定だけでなく、キャリア形成や結婚・子育てなど、ライフステージに寄り添う制度です。安心して働ける環境があるからこそ、幼稚園教諭や保育士はこどもたちとまっすぐ向き合えます。その仕組みが、今日も、たくさんのせんせいたちの笑顔を支えています。